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基本的なスタンス(3) 決済のタイミング

今日も昨日までの続きで、FXにおける僕の基本的なスタンスを、特に決済利食い)のタイミングという点を中心に書いていきたいと思います。

⑤利食いは粘りすぎない
昨日、エントリーについては、ストキャスティクスやMACDを使って、ある程度厳密に判断するということを書きましたが、実のところ、決済のタイミングあるいはリミットの設定については、それほど明確な基準を持っているわけではなく、臨機応変に判断しているというのが実際です。
ただ一つ心がけていることは、「エントリーよりも緩い基準」で決済の判断をするということです。

もう少し具体的に説明すると、僕は新規エントリーの際は、昨日挙げた以下の3つの条件が全て満たされなければ、注文を出すことはしません。
条件1.ストキャスティクス(14日)が25%以下の範囲で反転し%Kが%Dを上回る、または、75%以上の範囲で反転し%Kが%Dを下回る
条件2.スローストキャスティクス(14日)も同様の動きを示す
条件3.MACD(12-26日)が0を下回る範囲で反転し上昇を始める、または、0を上回る範囲で反転し下降を始める(ゴールデンクロス・デッドクロスを待つかどうかはそのときの判断)

しかし、決済については、この条件が全て揃わなくても、トレンドが再転換する兆しが少しでも見られたら、早い段階で手仕舞いをしてしまいます。
例えば、下のチャートは11月以降の豪ドル円の日足ですが、黄色の縦線が実際に僕がエントリーをしたポイント、赤の縦線が決済をしたポイントです。
チャートの下の4つの指標は、上からRSI、ストキャス、スローストキャス、MACDです。

エントリーと決済のタイミング

このときは、エントリーからわずか4日後に決済の判断をしたわけですが、その理由は以下のようなものです。
・RSIとストキャスティクスが反転を始めている
・レートがボリンジャーバンドの上限にかかっている
・すでに400pips以上の含み益が出ている(一年の目標(=元手の10%以上の利益)が、わずか4日で達成されている)
・過去数か月の推移から見て、これ以上レートが上がるとしても、せいぜいあと100~200pipsの上昇しか期待できない(すでに得られている含み益と比して今後期待される利益が小さい)

以上の点を総合的に考慮して、「少し早すぎるかな」とは思いつつ、決済の判断をしました。
その後のレートの停滞と下落を見る限り、結果的にはこれが正解だったようです。

上に挙げた判断材料をもう少し一般化した形で書くと、以下のようになります。
1.MACDのように精度は高いが反応が遅い指標ばかりでなく、RSIやストキャスティクスなど、精度は低いが反応の早い指標も注視する
2.ボリンジャーバンドや過去数か月のレートの動きなどから、今後どの程度のレートの上昇(下降)が期待できるかを予測する
3.1でトレンドの停滞や反転の兆候が見られ、2が現在の含み益よりも小さいなら、決済の判断を下す


これは、リアルタイムで決済注文を出すときの手順ですが、あらかじめリミットを設定しておくときには、2の予測を最大限控えめに立てて、さらにそこから10pipsぐらい引いたレートで設定しておくといいと思います。

昨日のエントリーの話と総合すると、僕のトレードスタイルは「早く攻めて早く退く」という言葉に集約されます。
トレンドの転換点を狙ってなるべく早くエントリーを仕掛け、その分、利食いは粘らず、あっさりと退く。
うまく転換点を狙えれば、それだけで十分な利益が得られるため、後の小さな利益に固執する必要がなくなるというわけです。

ここまで聞けば、逆張りに近い戦略といえど、それほどリスクの高い方法ではないことが理解していただけたのではないかと思います。
ただ、おそらく利益を出せる戦略というのは1つしか存在しないわけではないので、ある程度合理的な戦略であれば、その中のどれを選択するかということは個人の好みだと思います。
僕のようにせっかちな性格の人にとっては、きっと僕の戦略が肌に合うだろうと思いますし、比較的忍耐強いタイプの人であれば順張りを基本とした戦略の方が合っているかもしれません。
何にしても最終的には、自分に一番合った自分なりのスタイルを見つけていくことが大事だと思います。



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テーマ : FX(外国為替証拠金取引)‐ ジャンル : 株式・投資・マネー

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プロフィール

PhD

Author:PhD
数年前に心理学の博士号を取得し、現在は国内の某大学に勤めています。

本業は心理学なので、経済事情にはまったく無頓着です。
ただ、普段の研究活動では、膨大な調査データを統計的に解析し、法則性を見出すことばかりやっているので、その経験で磨かれた直観は、FXでも多少は通用するようです。

基本戦略は、豪ドルのスワップ+スイングトレードの併用です。
焦らず、驕らず、欲張りすぎずをモットーとし、年利10~20%を目標に、地道にやっていきます。

職業柄、文体は堅いですが、中身は寂しがり屋の子どもです。
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